#練習用

ツイート埋め込み練習

2003年ごろ学校のパソコンルームでネットニュース見てたら、当時の俺からしたらすごいことが書いてあって、それって言うのが、「大手キャリアが動画再生機能のあるケータイを開発した」というもので、 — 会祥大慶(カイショウ タイケイ) (@T3rHRUvOuJ6iNw3)…

魯迅の故郷の冒頭を少し訳してみた

故乡 我冒了严寒,回到相隔二千余里,别了二十余年的故乡去。 故郷 僕は厳寒を厭わず、相隔てること二千余里、離れること二十余年の故郷に帰る。 时候既然是深冬,渐近故乡时,天气又阴晦了,冷风吹进船舱中,呜呜的?,从蓬隙向外一望,苍黄的天底下,远近横…

ドストエフスキー『キリストのヨルカに召された少年』『百姓マレイ』の感想 【書きかけ】

19世紀ロシアの風俗史料としての作家の日記 以下は読書会で読んだ、ドストエフスキーのエッセイに関する短編です。『作家の日記』というエッセイ集に出てくる『キリストのヨルカに召された少年』という短編です。 筋書きはシンプルで、寒いヨルカという祭り…

イブン・ハルドゥーンの「歴史」のうる覚え

イブンハルドゥーンの覚書を踏まえた雑記。全くこう言うの興味ない人にも上手く伝わるように、もしそう言う機会が来たらサラっと話せるように整理したものです。 以下本文--------------------------- 往々にして政権の初代は極端な天才が多くて、2代目は初…

人類史に関する雑記

縫製を趣味とする友人が「かつて先祖だった原始人が、植物から板を加工して布を使ったり、百歩譲って鉱石から金属を加工するまではなんかわかるが、これ(運転中の彼の車窓に広がるバイパス沿いの街並みと街灯)がどのように原始時代から移り変わってきてい…

アル・マアッリー 『luzumiyat』の英訳からの翻訳 途中

アッバース朝シリアの詩人、アル・マアッリーの詩luzumiyatの英訳のパブリックドメインを見つけたので途中まで訳しています。なんか、難しい言い回しが多いです。元の文章はこれhttps://en.m.wikisource.org/wiki/The_Luzumiyat_of_Abu%27l-Ala/The_Luzumiya…

梅棹忠夫『文明の生態史観』とGoogle マップ

『文明の生態史観』は梅棹忠夫が50年代に中東やインドを旅して得たインスピレーションを基にして書かれた理論である。曰く、それまでの「西洋対東洋」ではなく「第一地域(近代化に50年代当時成功している地域)」「第二地域(四大文明発生地やその近隣で執…